地鎮祭を行いました!地鎮祭を行う際に用意するもの

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こんにちは!ついに我が家も地鎮祭を行いました⭐︎もちろん初めての経験で少々緊張いたしましたが、とてもいい経験となりました。今回は地鎮祭の概要をお伝えしていきます!

地鎮祭とは

建物の建設や土木作業を行う際に、土地の氏神様から土地を利用する許可をいただく儀式です。

地鎮祭に用意するもの

①お神酒1本(1.81リットル) 

本数を2本にする場合もあるようですが、私たちは1本用意しました!1本は私たちが用意したもので、もう一本はミサワさんに用意頂き、何も問題ありませんでした⭐︎

お酒の種類は事前にミサワホームさんに教えていただいていましたが、地域ごとによく使われる種類は違うようなので確認してみてください!(ちなみに大分は、西の関 が多いようですよ!)

 ②初穂料(2万5千円) 

2万円~5万円とのことですが、私たちの地域の相場は2万5千円とのことでした。ハウスメーカーさんに聞いてみてください♪

文房具店で紅白の蝶結びの封筒を購入し、黒の筆ペンで「初穂料 名前」(玉串料でも良いそうです)と記入してお渡ししました。※紅白の結びきりは、1度きりであってほしいということで、結婚祝いやお見舞いで使われるようです。

地鎮祭の服装

私たちも事前に調べたのですが、スーツやフォーマルな服装ということでしたので、旦那さまがジャケットスタイル、私はネイビーの襟付きロングワンピースを着用しました。11月初旬の晴天の日に行ったので、暑くもなく、寒くもなく過ごすことができました。

地鎮祭の内容

基本的には、ミサワホームさんがすべてほとんど準備して頂くので、あとは流れに沿って行うだけですので、特に不安になることなく実施できました。いくつかやることはありますが、だいたい宮司さんがその都度丁寧に教えてくれるので、本当に安心でした。

地鎮祭の流れは少し違ってたりしますが、以下のようになっています。

①手水(てみず・ちょうみず)
手で両手を洗い心身を浄める
➁修祓(しゅばつ)
祭壇や参列者を祓い清める
③降神(こうしん)
祭壇に神様を迎える
④献饌(けんせん)
神様にお供え物を食していただく
⑤祝詞奏上(のりとそうじょう)
神様への報告、工事の安全を祈願し祝辞を読む
⑥四方祓い(しほうはらい)
米・塩をまいて土地をお祓いする
⑦地鎮(じちん)
鍬入れや鎮め物を埋める
⑧玉串拝礼(たまぐしはいれい)
神前に玉串を捧げる
⑨撤饌(てっせん)
お供え物を下げる
⑩昇神(しょうじん)
神様をお送りする
⑪直会(なおらい)
神酒で乾杯する

ミサワさんのおかげで、しっかりと土地をお清めできたと思っています。初めて土地に足を踏み入れた事もありますが、地鎮祭をした事で、この日からお家を建てるんだと実感して、不思議と晴れ晴れとした気持ちになりました!

少しでも地鎮祭の参考になれば幸いです♪

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